2020-06-04 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
今先生御資料を出していただいたのは元年の九月時点で、普通教室なんかでいいますともう九割を超えましたので、順調には進んでいるんですけど、確かに、特別教室ですとか、あとは、体育館はRCの気密度の高いところはエアコンを付けると非常に効果があるんですけど、言うならば築四十年を超えたようなかまぼこ形の昔ながらの体育館などは、これエアコンを付けることの方が大変でございまして、簡易型などを上手に使いながら対応してもらいたいなと
今先生御資料を出していただいたのは元年の九月時点で、普通教室なんかでいいますともう九割を超えましたので、順調には進んでいるんですけど、確かに、特別教室ですとか、あとは、体育館はRCの気密度の高いところはエアコンを付けると非常に効果があるんですけど、言うならば築四十年を超えたようなかまぼこ形の昔ながらの体育館などは、これエアコンを付けることの方が大変でございまして、簡易型などを上手に使いながら対応してもらいたいなと
そこで、やっぱり、その当時、塩釜は揚げかまぼこの産地でありまして、昭和五十五年代、今でもスーパーにありますけど、おでんセットという製品がちょうど出回った頃で、それには必ず昆布を使いました、結んでね。しからば、よし、その昆布を作ろうということで会社を立ち上げて、昆布を作って。なかなか漁業者、経営学を学んだわけでもない、いろいろ大変でした。
戦後は結局焼け野原になりまして、かまぼこ屋さんとかが復興しても流通ルートが確保できなかったので、冷凍加工品類がどっと中央卸売市場の取扱いの中に一定の割合を占めるようになった。それが、元の当たり前の所在地に帰っていっている分が卸売市場の取扱数量の基本的な変化の一番大きな要素なんですね。 それ以外のことは二つの要素があると思います。景気の低迷による結局買い控えですね。
これになぜ注目したかといいますと、以前、この委員会で、アゴの野焼き、トビウオのかまぼこについて伺いましたが、トビウオの比率がどのくらいなのか調べる方法もないですし、その中で、かなりこだわって守っているメーカーがあるんですけれども、そのメーカーが、島根県がこれからそれを登録していく上で、どういう基準になるのかというのを非常に心配しておりました。
水産加工品についての質問ですが、地元島根県は、アゴの野焼きといいまして、アゴはトビウオのことです、トビウオのかまぼこが名産品なんですが、県のブランドの認証の基準でアゴは七割以上となっているんですけれども、どうやって規定しているのか、そのトビウオが七割というのはどうやってわかるのかという問題があります。
また、富山県を代表する細工かまぼこの展示場や販売所も視察させていただきました。富山の海の幸を活用した伝統食材が今も県民の食生活、食文化に欠かせぬものとして受け継がれている姿に感銘を受けたところでございます。
農業についてもそういうものを取り入れることが必要ですし、林業についても、私が聞くところ、かまぼこの板までドイツから板材を運んできているというんですよ。なぜ、ドイツの板材を日本のかまぼこの板にしなきゃならないのか。あるいは、塔婆まで、外国から輸入してきて塔婆にしているというんですよね。ここら辺、やはり、林野庁長官、努力が足りないんじゃないですか、これは。工夫すれば何かできますよ。
例えばかまぼこみたいなものがありますね。あれはお正月にどんと注文が来ます。他方、賞味期限がありますから、ここにどさっと作っていかないと一年間の売上げを維持していくということができないわけであります。
そうしたら、一日八時間が原則で、繁忙期であっても大臣告示以内で働くんだと、こういう基準にすることが健康に働き続ける上での時間外労働の上限ということにならなきゃ私はおかしいというふうに思いますが、先ほど公明党の議員の質問に、総理はかまぼこ屋さんの例挙げて、繁忙期のときにはなかなか難しいときがあるというふうにおっしゃいましたが、一度月百時間なんていうのを入れ込んだら常時繁忙期になっちゃうんですよ。
例えば、サケそのものもそうですけれども、この前あったように、加工してたんぱく質が分解されてしまって、かまぼこにする、すり身にするという形で輸入されたら、これは規制できませんね。
安倍総理は、所信表明演説で、百年前に誕生し、大きく成長したかまぼこ店の例を取り上げられました。 世界で創業百年以上の法人は四万社あると言われていますが、日本にはその約七割の二万七千社があることを御存じでしょうか。その多くが中小企業です。そして、この国の九九・七%は中小企業であり、七割以上の雇用を支えています。まさしく、中小企業が日本経済を支え、牽引してきたのです。
欧州、アジアなど世界中で、今、カニかまぼこが一世を風靡しています。その製造装置で世界の市場を制覇したのは地方の中小企業です。 百年前に誕生した一軒のかまぼこ店は、機械化の工夫を凝らした先に、物づくり企業へ生まれ変わりました。かまぼこだけでなく、豆腐や菓子の製造装置など新製品を次々と開発、高い技術力を生かし、世界の食品メーカーに販路を拡大してきました。
欧州、アジアなど世界じゅうで、今、カニかまぼこが一世を風靡しています。その製造装置で世界の市場を制覇したのは地方の中小企業です。 百年前に誕生した一軒のかまぼこ店は、機械化の工夫を凝らした先に、物づくり企業へ生まれ変わりました。かまぼこだけでなく、豆腐や菓子の製造装置など新製品を次々と開発。高い技術力を生かし、世界の食品メーカーに販路を拡大してきました。
○国務大臣(石井啓一君) 仙台市には、七夕祭り、青葉城、カキ、笹かまぼこ、牛タンと、魅力的な観光資源が多数ございます。また、東北新幹線の拠点駅である仙台駅があり、近傍には七月に民営化する仙台空港を有するなど、東北のゲートウエーとなる都市であり、東北各地へ向かう拠点となる都市であると認識しております。
たくさんありますし、皆様がよく御存じいただいているような箱根の寄せ木細工ですとか小田原のかまぼこですとか三浦の大根とか、とてもすばらしい資源がたくさんあるんですけれども、この施行、平成十九年からの八年間、これまでにどれぐらい事業計画が認定されているかというのを見ますと、神奈川県のホームページでは十一件載っております。
私たちが普通に見ている姿が外国人の方は実はえっということがあるので、例えばかまぼこの作り方とか、あるいは何々の作り方とか、あるいは座禅だとか、そういう箱物だけじゃない、物だけじゃない、その作るまでの過程が非常に興味を持たれるので、そういうことも含めて広報をしていただきたいというふうに思っております。
たまたま私の友人の笹かまぼこ屋さんがあそこで、閖上で本当に全壊して、今でもまだ苦しんでいますが、やっと操業を開始したというふうな状況でございました。 私は、もちろん仙台へも行っておりますが、今後とも、被災地を訪れ、状況を見ていきたいというふうに思っておりますし、放送もごらんいただいたように、随分と震災のことについては報道させていただいたというふうに思っております。
練り製品なんかは細工かまぼこというような技術もあるんですけれども、これが消えてしまうんじゃないかという話も聞きます。特別の技能や技術を持って伝統を守ってきた業者であるわけです。それから、季節的であって、地域的な特性もあるということも聞きました。 二〇一三年度の水産白書に地震・津波による水産関係の被害状況というのが掲載されました。
やはり和食に対する関心が世界的に高まっておりますので、ホタテガイやブリといったいわゆるキラーコンテンツという生鮮水産物にとどまらずに、今お話のあったファストフィッシュといいますか、水産加工品、かまぼこというのは元祖ファストフィッシュじゃないかと、こう思いますけれども、こういうものについても輸出を大きく伸ばしていく余地があるんではないかと、こういうふうに考えております。
例えば、交際費が、接待費ですね、あるいは我々の町ではお土産品がすごくありまして、かまぼことか梅干しとか開きですね、麻生大臣のところにはめんたいことか博多人形とかいろいろありますよね。例えば、交際費が広がればこうしたお土産品も売れることによって地域の活性化に非常になるんですね。
ちなみに、私は山口県の選出なんですけれども、山口県というのはかまぼこの製造業者がたくさんいて、その多くがやっぱり中小零細業者なんですね。そういう業者の方々が、真面目な人ほど、じゃこういう問題にどうやって取り組んでいこうか、特に栄養表示等をどうやって我々したらいいんだろうかということを非常に懸念をしているところがございます。
それから韓国でございますが、白菜キムチ、かまぼこ類等の一部の食品について義務化をしておりますが、これも輸入食品については義務化はしておりません。 他方で、この逆でございますが、自国の地域の中では義務化はしておりませんが、日本から輸出する際に、先方の輸入手続上、実質的に条件としてHACCPを求めている場合がございます。